「読書したいけど、なかなか時間が取れない」――そんなふうに感じていませんか?
でも、ちょっとした時間の使い方や場所選びで、意外と読書の時間ってつくれるんです。
今回は、私が実践している「読書時間のつくり方」を3つのシチュエーション別に紹介します。
カフェでの読書
読みかけの本を持ってカフェに行く
・お金を払っていることで家では出ない集中力を引き出す
・私が本を読みに行くカフェはスターバックスor家の近くの個人経営カフェ
→お気に入りのカフェがあると行きやすい
→店内のお客さんが黙々と作業している同じような空気感のところだとなお良い
私のこだわり
・あえて家にスマホを置いてカフェに出かけてデジタルデトックス!
図書館を活用する
- 静かな環境で集中力が高まる
- 誘惑が少なく、勉強や読書に向いている
- 雑誌・新刊コーナーもあり、普段読まない本も気軽に読める
移動時間を読書タイムに
- 通学・通勤中の電車やバスを有効活用
- 紙の本 or 電子書籍のどちらでもOK
- 5〜10分でも“読書した感”が得られる
私のポイント
- 本をバッグに1冊以上常備しておく
- スマホアプリで電子書籍を読む
- オーディオブックも便利(耳読書)
③ まとめ
- 特別な時間をつくらなくても、日常の中に読書時間はある
- 「読む場所」を変えるだけで気分も変わり、続けやすい
- 自分にとって落ち着ける空間を見つけることが大切
読書のためにまとまった時間を取るのは難しいかもしれません。
でも、日常の“すき間”や“お気に入りの場所”を活かせば、自然と本に手が伸びるようになります。
自分にとって居心地のいい読書スタイルを見つけて、読書時間をもっと楽しんでみませんか?
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